《転生して進化したら最強になって無雙します》500話 相手をする
かなり遅れました
理由は多分ですがスランプにぶち當たってます
今までスランプか?って思ったことはありましたが、それが全然違ったことを知りました
抜け出すまでは今後もこんなじになりそうですが、投稿を辭めることはないと思うのでのんびり待っててください
それと記念すべき500話目、特に何もありません
ヒョウガ達が離れてからしして
ハク「來おったな」
バキバギバギ
ドン!
ハク「妾に何用じゃ」
空を飛んで來た竜は森の木々をなぎ倒し、ハクの眼前へと降り立った
竜〔神龍よ、人間に仕えていると聞いた、それは誠か?〕
龍種の最上位格である神龍のハクに対して高圧的に質問していた
ハク「確かに妾は人間に仕えている、それがどうした」
(まぁあやつは人間ではないがな)
竜〔神龍ともあろう者が人間に使われるか……フン、神龍…お前も地に落ちたも同然だな〕
ハク「そうでも無いと思うが?契約したことで力も上がってるわけだし」
竜〔フン…下等な人間と契約したところで上位種族である竜の力が上がると思っているのか?〕
ハク「妾の場合は何百倍も強くなったぞ?」
竜〔下等な人間と契約して力が上がるということはそれだけ貴様が弱いということだろう〕
ハク「お主がそう思うなら勝手にそう思え、妾はどうでもいい」
竜はバチバチにハクに敵対しているのに対し、ハクは竜を全く相手にしていない様子だ
竜〔ならば貴様の命を我によこせ!さすれば我は貴様の代わりに神龍を名乗ってやる!〕
先程よりさらに圧をかけてそう宣言した
ハク「何故そうなる、妾の命を差し出さなくともお主が勝手にそう名乗ればよかろう?」
竜〔神龍は殺したやつ、もしくは神龍が壽命で死んだら1番強い龍が神龍になる。だから貴様には死んでもらう!〕
そう言って竜は大きく口を開けてハクに噛み付いた
ハク「っ!いきなり何するんじゃ!危ないのー!」
竜の噛みつき攻撃にハクが當たるはずもなく、綺麗に後ろへジャンプして避けられた
竜〔なぜ避ける!貴様は神龍の座に興味が無いのだろう!ならば我によこせ!〕
ハク「うむ……わかった」
ハクは考え込んだと思うと直ぐにそう呟いた
竜〔ならば大人しく我に殺されろ!〕
そう言って再度噛み付いてきたが、ハクはそれも簡単に避けていた
ハク「お主に妾を殺せるのであれば神龍の座でも何でもくれてやる、じゃがそれが出來ぬというのであれば代わりに貴様に死んでもらうぞ?」
竜〔我が貴様に負けると思っているのか?〕
ハク「無論妾はお主を殺すつもりで本気でゆくぞ?いいんじゃな?」
竜〔人間なんぞと契約した貴様など我の足元にも及ばんわ、勝手にしろ〕
ハク「そうか、ならば手始めにこれじゃ、これに耐えられなければ話にならん」
そう言ってハクは大きく息を吸い込み、大きくぶように口から白っぽい炎のブレスを吐き出した
【書籍化&コミカライズ】関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました
【6月10日に書籍3巻発売!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと學院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?!
8 646/15発売【書籍化】番外編2本完結「わたしと隣の和菓子さま」(舊「和菓子さま 剣士さま」)
「わたしと隣の和菓子さま」は、アルファポリスさま主催、第三回青春小説大賞の読者賞受賞作品「和菓子さま 剣士さま」を改題した作品です。 2022年6月15日(偶然にも6/16の「和菓子の日」の前日)に、KADOKAWA富士見L文庫さまより刊行されました。書籍版は、戀愛風味を足して大幅に加筆修正を行いました。 書籍発行記念で番外編を2本掲載します。 1本目「青い柿、青い心」(3話完結) 2本目「嵐を呼ぶ水無月」(全7話完結) ♢♢♢ 高三でようやく青春することができた慶子さんと和菓子屋の若旦那(?)との未知との遭遇な物語。 物語は三月から始まり、ひと月ごとの読み切りで進んで行きます。 和菓子に魅せられた女の子の目を通して、季節の和菓子(上生菓子)も出てきます。 また、剣道部での様子や、そこでの仲間とのあれこれも展開していきます。 番外編の主人公は、慶子とその周りの人たちです。 ※2021年4月 「前に進む、鈴木學君の三月」(鈴木學) ※2021年5月 「ハザクラ、ハザクラ、桜餅」(柏木伸二郎 慶子父) ※2021年5月 「餡子嫌いの若鮎」(田中那美 學の実母) ※2021年6月 「青い柿 青い心」(呉田充 學と因縁のある剣道部の先輩) ※2021年6月「嵐を呼ぶ水無月」(慶子の大學生編& 學のミニミニ京都レポート)
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