《転生して進化したら最強になって無雙します》505話 のんびりする
タイトルは相変わらずの適當です
夜ご飯を食べたあと、昨日の続きをするためにベルの部屋に集まることになっていた
{続きとはベルの空間収納の整理}
ハンク「なぁベル」
ベル「ん?」
ハンク「あれなんなんだ?」
部屋の天井から吊るされたを指さして聞いてきた
ベル「あれ?…あぁあれは俺が午前の験中に作ったやつだよ」
職業験中に作ったハクを模して作った巨大な龍のぬいぐるみを部屋の天井から吊るしていた
ハンク「あんなでかいのを1人でか?」
ベル「當たり前でしょ?他のみんなもそれぞれ作ってるんだから」
ハンク「なぁこれってまじの話なのか?」
ベルが噓をついてると疑っているようでテレス達に真偽を確かめていた
テレス「すごい速さで作ってたよ?」
ミーファ「私達の目の前で作ってたからホントだよ」
レミア「ホントだよ、だってあれのせいで部屋が埋まって注意されてたもん」
ハンク「マジかよ」
3人の返答を聞き、引き気味に笑っていた
ベル「本當はもっと大きく作りたかったんだけどね、さすがにこの部屋でも収まらないからあれでも小さくしたんだよ?」
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ハンク「あれで?」
ベルの部屋は通常時で奧15m×橫20mで高さ5mほどの部屋になっているのだが、その部屋の天井がほぼ埋まるほどの大きさだった
{太さ約1mで長さが約30mほどある}
ベル「うん」
ハンク「ならさ、もし制限がなかったらどこまで大きくしてたんだ?」
ベル「太さがあれの20倍くらいで、探さがあれの100倍はしい」
ハンク「でかいわ!」
バシ!
ベル「痛!何すんのさ!」
ツッコミと同時にベルの頭を叩いていた
ハンク「お前ならやりかねないから今ここで俺が止めてやる」
ベル「さすがにやるつもり無かったんだけど?謝って」
ハンク「嫌だね、俺はとんでもないことになる前に止めてやったんだ、謝しろ!」
自信満々にを張っていた
ベル「あっそ……あの龍、解き放てるんだけどいいの?」
ハンク「解き放つって?」
ベル『空間拡張 10倍』
「ハク2號、行けぇ!」
『魔力接続』
ベルがそう宣言すると、広がった空間の中を自由に飛び回り始めた
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ハンク「マジかよ……」
ハンクは驚いてしりもちをついていた
ベル「ちなみにあの歯、い金屬を使ってるから腕くらいなら簡単に噛みちぎられるから気をつけてね」
ハンク「あんなのに噛まれたら俺死ぬぞ」
ベル「俺の頭を叩いた報いた、噛まれて死ね」
そう言いながらハク2號が口を大きく開けた狀態でハンクに向けてまっすぐ向かわせていた
ハンク「ごめん!謝るから止めてくれ!」
大慌てで謝っていた
ベル「あはははは!」
それを見てベルは涙を浮かべながら大笑いしていた
ベル「……はぁ笑いすぎてお腹痛い」
ハンク「止まった?」
ベル「そもそもくわけないじゃん」
ハンク「じゃあ今のなんなんだよ」
ベル「あれは俺が魔力繋げてかしただけ、だから自分ではかないよ」
ハンク「なんだよそれ」
逃げる勢にっていたハンクはそれを聞いて腰を抜かしていた
ハンク「じゃあ歯の話はホントなのか?」
ベル「それはホントだよ、噛まれてみる?」
ハンク「死ぬわ!」
ハンクはぐったりしながらもツッコミをれていた
テレス「遊んでないで早く始めよ?」
ベル「わかった!…さ、ハンクも早く行くよ」
ハンク「腰抜けてけねぇよ」
ベル「そう、けそうになったら來てね」
ハンク「わかった」
(元はと言えばお前のせいだろ)
ベル達がいる場所はテレス達のいる場所からし離れていたため、ベルは直ぐに移して合流した
テレス「今日は何からやるの?」
ベル「そうだなぁ〜、魔とか武とかは昨日で終わったから、あとは服とか家とか小、それから料理に使う道とか食材とか調味料とかもかな」
テレス「服はどのくらいあるの?」
ベル「全部合わせて500くらいかな」
テレス「じゃあ家は?」
ベル「100くらい」
テレス「小は?」
ベル「200くらいかな」
テレス「料理に使うは?」
ベル「道とか食材とか抜きで500近いかも?」
テレス「調味料だけってことよね?料理ってそんなに使うの?」
ベル「にもよるけど結構使うよ〜」
テレス「大変だね」
ベル「まぁ料理関連は道とか食材とか調味料って大まかに分けてあるからやらなくてもいいんだけど」
テレス「ならやらなくても大丈夫そうね、じゃあ1番多い服から始めましょ!」
(1番興味あるし)
ベル「わかった、じゃあその辺に一気に全部出すから離れてて」
3人が離れたことを確認し、空間収納にっている全ての類を取り出した
{出した服は畳まれた狀態で山になっていた}
ベル「これで全部だよ」
テレス「すごい數ね、私達はどうしたらいい?」
ベル「とりあえず大まかに分類かな、男とかとかね、その後に細かく分けていこうか」
テレス「…パッと見だとしかないよ?」
ミーファ「だよね、男が見當たらない」
レミア「どこにもないよね」
ベル「山になってるから分からないだけ、多分埋もれてるから分けてくよ」
目の前にある服の山を見た限りではしか見えていなかった
テレス「わかったわ」
ミーファ「わかった」
レミア「頑張るぞ!」
そう言って作業に取り掛かった
ベル「こっち側がで男はそっちね」
テレス「積んでいく?それとも並べる?」
ベル「ん〜並べていこうか、積んじゃうと仕分けの時に大変そうだし」
テレス「わかった、じゃあとりあえずから並べていきましょ」
そう言ってみんなで男との服を分けていった
テレス「ベルくん、これは何?」
そう聞くテレスの手には中の見えない黒い袋にったものを手に持っていた
ベル「あぁ〜それは用の下著だね」
テレス「えぇ!これ全部!?」
テレスの足下には同じものが50個ほど並べられていた
ベル「前に言ったでしょ?念の為に用意してるって」
テレス「確かに言ってたけど、いくらなんでも多すぎでしょ」
し引き気味に驚いていた
ベル「見たら分かるかもしれないけど、ピンクのリボンが付いてるやつが子供用で赤いリボンが大人用だよ」
テレス「……子供用多すぎない?」
ベル「まぁ子供は何するか分からないからね」
テレス「そっか、じゃあこのがついてるやつは?」
今度は先程と同じような見た目のにそれぞれ黃と赤と紫のが著いたものを指さしていた
ベル「それはテレス達3人のだよ」
テレス「で分けてるんだ」
ベル「うん、それぞれサイズが違うと思うから分かりやすく3人の髪ので別れてるよ」
テレス「そう、ありがと」
それを聞いてテレスは作業を再開した
それからしして
ミーファ「仕分け終わったけど、ほとんど男の服がなかったね」
テレス「まぁベルくんはの子だから仕方ないよ」
レミア「そうだね、しかもこのの服のほとんどがベルくんのやつみたいだし」
並べられた服を見るとほぼ服で男服は10著ほどしか無かった
ベル「ちょいちょいちょい、テレスは何普通に俺のの子にしてるわけ?」
會話の流れで當然のようにベルがの子だったことにしようとしていた
テレス「じゃあこっちの男の中にベルくんの服はある?」
ベル「ないね」
テレス「じゃあ今度はこっちのの服の中にベルくんの服はある?」
ベル「俺は1回も著たことないけど、一応この中の半分以上は俺用ってことなのかな、サイズも何故か俺用に作られてるし」
(ほんとお母さんはどこで俺のサイズを調べてるんだろ?)
テレス「じゃあやっぱりの子じゃん!」
ベル「何回も言うけど俺は男の子です」
テレス「男の娘?」
ベル「文字が違います……続きやるよ」
テレス「あとはしまうだけなんだから、1著くらい著てみてよぉー」
テレスはあまえるようにベルにそう言っていた
ベル(聞こえなかったことにしよ)
スルーして順番に類専用の空間収納へと収納していった
{整理したものは分類してそれぞれ専用の空間を作ってそこへ収納している}
テレス「ねぇ〜、ベルくんってばぁ〜、1著くらい著てよ〜」
ベル「今日メイド服著てあげたでしょ、だからもういいでしょ?……それに、誰かさんのわがままのせいで今もそのメイド服著てるんだけど?」
今ベルが著ている服は職業験の時に作ってもらったメイド服、1日目の職業験が終わり著替える時にテレスに「今日1日だけでいいから著ておいて?」と上目遣いでお願いされていた、その為ベルは諦めるようにしてその願いをけれたためベルは今メイド服を著ている
テレス「…え、あ〜」
ベルに正論を言われ、テレスは分かりやすく目を逸らしていた
ミーファ「私がお願いしたらいいの?」
レミア「じゃあ私からもお願いするよ!」
ベル「仕方ないなぁ〜」
(あれやらせよ)
テレス「いいの!」
ミーファ「やった!」
レミア「いいの!?」
ベル「ただし!1つ條件があります」
真面目な口調でそう言った
テレス「何をすればいいの!」
ミーファ「なんでもやるよ」
レミア「なんでも任せて!」
ベル「俺が今著ているメイド服に付いてる付與効果の即著、これを服に付與してみなさい、もしそれができたなら著てあげてもいいです」
テレス「さっき教えてくれるって言ってたやつよね!やってみる!」
ミーファ「やってみるね!」
レミア「やってみる!」
ベル「まぁ頑張ってね、ただし期限はこの職業験が終わるまで、それまでにできなければ諦めて」
テレス「頑張るよ!」
ミーファ「頑張ってみる!」
レミア「頑張る!」
ベル「もちろん職業験はちゃんとやること、俺が見て3人が職業験を怠けてると思ったら即刻この課題は中止にします」
テレス「わかったわ!」
ミーファ「わかりました!」
レミア「しっかりやります!」
ベル「じゃあ課題のために服が必要だと思うからそこにあるやつ好きなの持っていきな」
テレス「ベルくんに著てしいやつ?」
ベル「そうそう、早くしないとしまっちゃうよ」
テレス「選ぶ選ぶ!」
そう言って3人は並べられた服の中からベルに著てしいものを選んでいた
ハンク「ほんとに著るのか?」
ベル「さぁどうでしょう」
ハンク「あそこまで言って著てやらないのか?」
ベル「ハンクは見てないから分からないと思うから見せてあげるよ」
(3人は見てないね)
「…この服があるでしょ?これに」
『即著 付與』
ベルは足下に合った服を手に取り、聲に出して即著を服に付與した
ベル「服に付與したら手に持って」
『即著』
「…こうやって唱えるだけで持ってる服を直ぐに著ることができる付與効果だよ」
ハンクに実際にやって見せてあげた
ハンク「凄いな」
ベル「見たら分かるかもしれないけど、これ空間魔法が使われてるんだよね」
ハンク「…よく考えたらそうだよな、を別の場所に移させてるわけだし、あの3人にできるのか?」
ベル「當然無理だよ?」
ハンクにだけ聞こえるように小聲で伝えた
ハンク「できないのにやらせるのか?」
ベル「まぁこうでもしないとあの3人は諦めてくれないから」
ハンク「じゃあお前が今著てるその服はいいのか?」
ハンクに即著の説明するために、整理するのに出していたの服を使ったためベルは今の服を著ているよ
ベル「別に著るだけならね」
ハンク「著たくなかったんじゃないのか?」
ベル「わがままを聞きすぎちゃダメだと思ってね、だからダメ」
『即著』
元のメイド服へと著替えた
ハンク「そうか」
ベル「俺が自主的に可い服を著てるのを見た想は?」
ベルはにししっとイタズラな笑顔を浮かべていた
ハンク「か、可いと思うよ」
し顔を赤くしながら想を言っていた
{ハンクがベルの笑顔を見て一瞬キュンとしたのは緒のお話}
ベル「そっか…もうすぐお風呂の時間だから早く決めてね!」
テレス「わかった!」
ミーファ「ちょっと待ってね」
レミア「すぐ決めるね!」
ベル「了解、時間かかりそうだしハンクはもう戻ってもいいよ」
ハンク「もう終わりか?」
ベル「今日はね、もう時間も時間だしまた明日」
ハンク「そうか、明日は何をやるんだ?」
ベル「明日はアクセサリー系かな、さっき言った括りだと小だね」
ハンク「わかった、じゃあ俺は先戻るな、ちゃんと見てやれよ」
ベル「はいはい、手伝ってくれてありがとね」
ベルがそう言うとハンクは手を振ってそのまま部屋を出ていった
それから數分
テレス「私はこれね!」
ミーファ「私はこれ!」
レミア「私はこれにする!」
テレスはフリルの沢山ついたパーティーで著るような水のドレス、ミーファは白の上著に桜の桜の柄がったレースのスカート、レミアはピンクのウエディングドレスのようなものを選んでいた
{細かなところはご想像におまかせします}
ベル「そう、それは自分の空間魔法にれて置いて、時間がある時に練習してね」
テレス「ベルくんに著てもらうために頑張るよ!」
ミーファ「絶対に著てもらうから覚悟しておいてね!」
レミア「頑張るから楽しみにしててね!」
3人は意気込んでいたが、結果はお察しである
ベル「じゃあこれ全部しまっちゃうね」
『服を類空間へ 収納』
並べられていた服を全て収納した
ベル「じゃお風呂行くよ〜」
そう言ってお風呂へと向かった
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