《転生して進化したら最強になって無雙します》519話 共有する②
みんなでご飯を食べながらそこそこの時間雑談をしたころ
ハンク「そういえばテレス達はなんの験をやってきたんだ?まだ聞いてなかったよな?」
テレス「…私達はこれを作ってたよ」
そう言って目の前にあるお皿を指さした
ハンク「これをか?」
料理を指さしているテレスに疑いの目を向けていた
テレス「ほんとだよ?」
テレスは真面目に言っているのにハンクはすごく疑っていた
ハンク「どう見てもわかりきってる噓をついてるんだがどうしたらいい?」
ハンクはベルに話しをふった
ベル「どこに行くか聞いたから知ってるのに俺に聞かれても困るが?」
ハンク「じゃあ言ってることはホントなのか?」
ベル「怒ったら怖いよ〜?素直に謝るのがのためだ」
ハンク「マジか…」
テレス「ベルくん酷いなぁ」
ミーファ「別にこのくらいじゃ怒ったりしないのに」
レミア「なんで怒る前提なの?」
ハンク「ごめんなさい」
ガン!
機に頭を當てて謝っていた
テレス「別にそこまでしなくてもいいのに」
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ミーファ「怒ってないからいいよ」
レミア「凄い音してたけど頭大丈夫?バカになってない?」
ハンク「ならいいけど、廚房に行って作ってたのか?」
ベル(スルーするんだ)
ハンクはレミアの言葉を無視して話を進めた
テレス「そうだよ、まぁさすがにみんなが食べるものだからってちょっとしか手伝わせてくれなかったけどね」
し不満そうにそう言っていた
ハンク「そうなのか、実際には何をさせて貰えたんだ?」
テレス「私は…このポテトサラダのじゃがいもを潰すやつ」
ハンク「2人は?」
ミーファとレミアに聞いた
ミーファ「私はお鍋をずーっと混ぜてたよ」
レミア「私はね〜、唐揚げのをつけてたよ」
それぞれやったことを答えていった
ハンク「なんか簡単そうな事だな」
テレス「簡単そうって言うか簡単なことしかさせてもらってない」
ミーファ「そうよね、包丁とか火も使わせてもらってないし」
ミーファは火にかけられていないお鍋を混ぜていたよ
レミア「そうだよね、周りを見たじ誰も包丁とか火を使ってなかったもん」
3人ともし不満そうに答えていた
ハンク「そうなのか、実際どんなんだ?」
ベル「俺に聞くなよ」
ハンクは事の真偽をベルに聞いていた
ハンク「お前なら験で何するかとか知ってるだろ?だから廚房でどんなことさせてもらえるのか聞いてないのか?」
ベル「知ってるし聞いてるけどさ?一何が知りたいの?面白そうなことでもあった?」
ハンク「そういうわけじゃないけど、包丁とか火を使わせて貰えない理由はなんなんだ?」
ベル「3人もその理由が気になるの?」
3人揃って頷いていた
ベル「はぁ……じゃあ聞くけど今まで1度も料理したことな人が包丁とか火を使って怪我しないって言いきれる?」
テレス「剣とか魔法とか使ってるからちょっとだけ?」
ミーファ「無理かな」
レミア「言いきれないね」
ハンク「無理だろ」
ベル「そういうこと、今日テレス達がやったじゃがいもを潰すとかお鍋を混ぜるとかをつけるとかなら誰でも出來るでしょ?だからそれをやらせてもらってるの、それに怪我されても困るし」
テレス「誰が行ってもそれなの?」
ベル「そう、もちろん料理ができる人がいっても同じような簡単なことしかさせて貰えないよ」
テレス「そうなんだ、まぁじゃがいもを潰すのちょっと楽しかったからいいけど」
ミーファ「そっか、私はただぐるぐる回してるだけだったから手が疲れたわ」
レミア「私は々と汚してきた」
それぞれ想を述べていた
ベル「まぁ楽しかったならいいけど、それより本來の目的は達出來た?」
ハンク「なんだ?それ」
ハンクは朝にどこに行くか聞いた際にいなかったため目的があったことを知らない
ベル「いつ言ったかは覚えてないけど俺がここで作る料理はすごい速さで出來上がるって言ったんだけど、テレス達はそれを確認するために料理人の験に行ってたんだよ」
ハンク「そんな気になるほど早く作るのか?」
ベル「ここにいる人數分を作るなら30分ってとこかな」
ハンク「ここってことは150人?」
ベル「まぁそうだね」
ハンク「一応聞くが普通ならどのくらいかかるんだ?」
ベル「こういうビュッフェ形式じゃなければ2~3時間くらいかな?逆にこんなじでビュッフェ形式なら普通の倍くらいはかかるかもね」
ハンク「そんなかかるのか、じゃあもしこのびゅっふぇ形式だっけ?それならここにいる全員分を作るとどのくらいかかるんだ?」
ベル「そうだなぁ〜、この方式だと1つ當たり誰がどのくらい食べるか分からないから、人數×10倍くらい用意するとして、それでも1時間くらいで終わるんじゃないかな?」
ハンク「それは早いな、どうだったんだ?」
テレス達に聞いた
テレス「それがね?意外と普通だったんだよね」
ハンク「そうなのか?」
テレス「そうなのよ、私はてっきり一人一人がすごい速さで作ってるんだと思ってたんだけど、本當はただ人數が多いってだけってじだった」
ハンク「普通だったのか、意外だな」
テレス「でしょ!なんかもっとこう素早く移してアレやってこれやってってやってるイメージだったの、だからちょっと期待はずれだったかな」
ハンク「そうなのか、じゃあ普通だってことか」
ベル「何それ、ハンクは普通じゃないとこ見たいの?」
ハンク「そりゃ気になるだろ!おもしれぇじゃん!」
ベル「そうかい、じゃあ他とは違うって意味なら孤児院に行ってみるといい」
ハンク「そんな違うのか?」
ベル「行って見たらわかるよ」
ハンク「なら明日行ってみるか」
ベル「そう……まぁ頑張って」
ハンク「わかった」
そこで験の話は終わった
{テレス達は聞いていた話と実際に見たものがイメージと違いすぎで話す気にならなかったらしいよ}
  
テレス「そういえば今日も整理やるの?」
ベル「みんなが希するなら」
テレス「私はやりたい!」
ミーファ「私も」
レミア「じゃあ私も」
ハンク「みんなやるなら俺もだ」
ベル「そう、なら今日は昨日言ってた小類に分類されてたアクセサリーとかをやろっか」
テレス「わかったわ!」
ミーファ「うん」
レミア「楽しみに待ってるね!」
ハンク「それはそれで大変そうだな」
ベル「だから小類」
そしてそのあとししてベルの部屋へと集まって整理を始めた
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學校內でも生粋のモテ男である三人と行動を共にする『俺』。接點など同じクラスに所屬しているくらいしかない四人が連む訳は、地元に流れる不可思議な『噂』、その共同探訪であった--。 微ホラーです。ホラーを目指しましたがあんまり怖くないです。戀愛要素の方が強いかもしれません。章毎に獨立した形式で話を投稿していこうと思っていますので、どうかよろしくお願いします。 〇各章のざっとしたあらすじ 《序章.桜》高校生四人組は咲かない桜の噂を耳にしてその検証に乗り出した 《一章.縁切り》美少女から告白を受けた主人公。そんな彼に剃刀レターが屆く 《二章.凍雨》過去話。異常に長い雨が街に降り続く 《三章.河童》美樹本からの頼みで彼の手伝いをすることに。市內で目撃された河童の調査を行う 《四章.七不思議》オカ研からの要請により自校の七不思議を調査することになる。大所帯で夜の校舎を彷徨く 《五章.夏祭り》夏休みの合間の登校日。久しぶりにクラスメートとも顔を合わせる中、檜山がどうにも元気がない。折しも、地元では毎年恒例の夏祭りが開催されようとしていた 《六章.鬼》長い夏休みも終わり新學期が始まった。殘暑も厳しい最中にまた不可思議な噂が流れる 《七章.黃昏時》季節も秋を迎え、月末には文化祭が開催される。例年にない活気に満ちる文化祭で主人公も忙しくクラスの出し物を手伝うが…… 《八章.コックリさん》怒濤の忙しさに見舞われた文化祭も無事に終わりを迎えた。校內には祭りの終わりの寂しさを紛らわせるように新たな流れが生まれていた 《九章.流言飛語》気まずさを抱えながらも楽しく終わった修學旅行。數日振りに戻ってきた校內ではまた新たな騒ぎが起きており、永野は自分の意思に関係なくその騒動に巻き込まれていく 《最終章.古戸萩》校內を席巻した騒動も鎮まり、またいつものような平和な日常が帰ってきたのだと思われたが……。一人沈黙を貫く友人のために奔走する ※一話4000~6000字くらいで投稿していますが、話を切りよくさせたいので短かったり長かったりすることがあります。 ※章の進みによりキーワードが追加されることがあります。R15と殘酷な描寫は保険で入れています。
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