《転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)》盤上の迷宮航路にご招待 59

「はあ!」

「せい!」

「ふっ――ていやあああああ!!」

私のきは見違えるようになってる。そして……タッタッタッ――と私はびてきた目玉達の腕? 腳? わかんないけど、その部分に乗って走る。今までは攻撃が來たら目を閉じてしまってた。まずはそれがありえないらしいです。

だからポニ子アーマーのポニ子ちゃんが私のを良いようにしだしました。それをいうとなんかちょっと……エッチなじの想像が浮かぶかもしれません。けどそんなことは全く無いです。

むしろ厳しい……まさにアイさんのスパルタを現したといっていいです。ポニちゃんは私のからまずは自由を奪い、強制的にインストール? された武の型で目玉達の攻撃をいなしだしました。

向かってくる攻撃をスパッスパッとね。私は向かってくる攻撃が怖くて、目玉が怖くて、目をそむけたりしてた。けどそれをポニちゃんは……いやアイさんはゆるしてくれなかった。

「目をそらさない」

それと同時に、私の頭は固定された。そしてまぶたもかなくなった。そうなると目が乾燥すると思われるだろう。けど大丈夫。なにせポニちゃんはとても潤ってる。プニプニでしとしと。なので私のまぶたもどうやら潤してくれてるみたい。なので私は強制的にを使われて、そして強制的に攻撃を見ることになったのです。

最初はそれこそ目に涙が浮かんだりしてました。でも今や慣れましたよ。ええ! それにの自由が戻ってからも、上手くポニちゃんがフォローをしてくれます。だから、思いっきりける。

それに……

「あたっても痛くない。痛くない」

私はそう自分に言い聞かせてる。それは実証済みだ。目玉の腕の手を通ってそのまま目玉近くへと行く。けど他の目玉が邪魔してきました。でもそんな邪魔をジャンプしてかわす。空中で三回転を噛まして、私はばした腕で目玉のまぶた? 部分を摑んで一気にそれをめて勢いをつけて突っ込みます。

そしてそのまま生の目玉部分に私は逆の手を差し込みました。

のたうち回る目玉。私は目玉を蹴って再び飛んで、更に魔法を紡ぐ。現れたの珠をポニちゃんの腕で包みます。そのまま発してもちょっとだけ目玉を足止めしかできない。けどポニちゃんで増幅したらどうなるのか? ポニちゃんは私の魔法をけ取る事ができる。

ならそれを増幅だってできるかもしれない。

「ポニちゃん!」

腕が膨らみます。私はその腕を固まってる目玉達の所に突っ込ませた。すると大きな発が起きます。もちろんポニちゃんの腕も吹き飛んだけど、結果は大功でしょう。

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