《転生して進化したら最強になって無雙します》523話 想定外のこと③

今更なんだけど、投稿時間が午前10時ってどうなんだろ?

まぁ5年この投稿時間やってきたから今更変える気は無いけどね

エイルが帰ったあと

ベルテレス「ハルさんは何してもいいって言ってたよね?」

ミーファ「確かにそう言ってたけど、何するつもり?その顔は絶対悪いこと考えてるでしょ」

ベル「そんなことないよ」

そういうテレスはベルの顔で悪い笑みを浮かべていた

ミーファ「悪いことしちゃベルくんに怒られるよ?」

レミア「何をするつもりなの?」

ハンク「飛び火したら嫌だし、俺はちょっと逃げとくな」

そう言ってすぐにハンクは壁際のぬいぐるみが並んでいる場所へと避難していた

{ハンクは過去に悪い笑顔を浮かべたテレスに遊ばれたことがある}

テレスベルド「俺がダメって言ったことはしないでね?」

ベル「それは大丈夫、ベルくんに拒否権はないから」

テレス「……え?」

とても困した表でテレスを見ていた

ベル「だってベルくんはさっき、私ので恥ずかしいことをしてくれたよね?」

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テレス「…そ、それは……」

大きく目を逸らしていた

ベル「言い訳は出來ないよ?私の服が変わっている時點でみんな気付いてるんだから」

テレス「………」

何も言い返さなかった

ミーファ「著替えてるとは思ってたけど、ほんとに間に合わなかったの?」

レミア「……え?もしかしてトイレが間に合わなくて、らしてビチャビチャになったから著替えたってこと?」

テレス「そ、そうだよ!わかってるなら言わなくてもいいじゃん…」

事実を言われたベルは恥ずかしくなり、機に突っ伏して顔を隠していた

ベル「じゃあ……誰にも言ってしくなければ私の言うことを聞いてくれる?」

テレス「……わかったよ、俺は何をすればいいの?」

諦めたように力なく答えた

ベル「ベルくんは今は何も聞かずに、ベッドに橫になってくれたらいいよ」

テレス「え?…まさか俺、襲われちゃう?」

ベル「…自分のにそんな事しないよ!!」

想像してし恥ずかしそうに怒っていた

テレス「じゃあ何?」

ベル「さっきと今で服が違うけど、気付かれにくいように同じようなドレスを選んだんだよね。だから多分ハンクくんは気付いてないと思うの、言うことを聞かないとベルくんが何をしたのかハンクくんに教えちゃうよ?」

テレス「…言うことを聞きます」

ベルは渋々ながらベッドへと橫になった

ベル「ベルくんはそのままで聞いてね」

テレス「うん」

ベッドに橫になるベルの橫にテレス、その橫に一緒に連れてこられたミーファとレミアも並んで座っていた

ベル「ベルくんっていつもはくすぐられてもなんともないでしょ?」

テレス「そうだね、ただられてるだけってじ」

ベル「だけど今は私のだから、くすぐられたらどうなるでしょう?」

ニコッと笑っていた

テレス「……ちなみにテレスのくすぐり耐は?」

ベル「かなり低い、いっつも戯れでミーファとレミアにくすぐられて地獄を見てるもん」

テレス「2人に聞くけど本當のこと?」

ミーファ「いつもって言うけどたまにだからね?」

レミア「テレスをいっぱいくすぐったあとはちょっと泣いてるよ」

テレス「つまり、激弱?」

ベルの顔はだんだん青ざめていった

ベル「2人ともいつも私にやるみたいにかかれー!」

ミーファ「いけー!」

レミア「やれー!」

テレス「ちょ!やめっアハハハ!!」

ベルはテレス達3人にくすぐられて、すぐに逃げ出そうとした

テレス「や、やめ…て……よ!」

頑張って逃げようとくすぐりを耐えながら、ゆっくりとかしていた

ベル「あ、別に逃げてもいいけどハンクくんに教えちゃうからね」

テレス「もうやだー!」

その後もしの間、ベルはくすぐりの弱いテレスのでくすぐりを耐えていた

ベル「時間もそろそろだし、もう終わりにしよっか」

ミーファ「楽しかった!いつもテレスにやったら抵抗されるから大変だけど、ベルくんだと逃げないからやりやすい」

レミア「満足満足!」

テレス「…みんな……酷いよ…グスン」

今のベルの狀態はドレスが全て首元にまとまっていて、ほぼ下著しか付けていない狀態にされていた。その狀態でくすぐりに弱い所を全部、約20分にわたってくすぐられ、ベルは耐えられずにし泣いていた

{ハンクは服がめくれ上がってきた段階でテレスに見ないように言われていたため、ベッドに背を向ける形で隅に隠れていた}

ベル「ほら、服を直すから起き上がって」

テレス「やだ……くすぐられすぎてが敏になってるの、だからんないで」

ベル「…ふーん、そんなこと言っていいんだ、そんな格好したままだと、くすぐってくださいって言ってるみたいじゃん」

そう言いつつテレスの手がベルの方にびていた

テレス「ごめんなさいすぐに起きます」

テレスに言われて直ぐにおきあがった

ベル「じゃあ目を瞑って、私がいいよって言うまで目を開けちゃダメだからね」

テレス「わかりました」

ベル「よし、ここに立って」

テレス「はい」

テレスの言うことに素直に従っていた

ベル「……よし、もう目を開けてもいいわよ」

テレス「…綺麗に戻ってる」

ベル「整えたからね、まぁさすがにあんなになったらちょっとシワになってるけど」

テレス「……ほんとだ、よく見たらなってる」

ベル「それはいいけど、あと5分だよ」

テレス「そっか、戻ったら覚悟なさい?やり返してやるんだから」

ベル「……それはやめてね?それにの子のを気安くっちゃダメなんだよ?」

テレス「……」

ベルは何も言わずに時間が過ぎるのを待っていた

そして効果が解除される0時になり、れ替わった時と同じように指り始めた

テレス「戻ったの?」

ベル「戻った?」

互いに見つめあっていた

テレス「戻ってないけど!?」

ベル「なんで戻ってないの!?」

れ替わった時と同様に指ったはずなのだが、ベルとテレスはれ替わったままだった

ベル「ちょっとハルさん!」

大きくんだ

そして直ぐに

エイル「はいはいなんですか?」

ベル「日付が変わったのに戻ってませんよ?」

エイル「まぁそうだろうね、日付が変わったからって勝手に戻るわけじゃないし」

ベル「じゃあやっぱり戻れないんですか!?」

し起こったように聞いていた

エイル「戻りたいなられ替わった時みたいに順番に指れれば戻れるわ」

ベル「ならそれを最初から教えてくださいよ」

戻れることに安心してその聲からは力が抜けていた

エイル「そのくらいならベルくんでもわかると思ったから言わなかったんだけど」

テレス「……テレス達に辱めをけたせいで記憶が抜けてました」

ベル「それは言い方が悪いよ!」

エイル「はぁ……何をしてもいいとは言ったけど、まぁ記憶が飛ぶ程度で済んだからいいか」

呆れたように答えた

ベル「…え?なにか危なかったんですか?」

エイル「かなりね、見たじベルくんの涙を見てすぐにやめたみたいだけど、そのまま続けてたら最悪ベルくんの神が壊れて死んだも同然の狀態になってただろうね。そうなったらも元に戻せなかったし」

ベル「そんなにやばかったんですか?」

エイル「そうよ?」

テレスはその言葉にかなり驚いていた

ベル「何がいけなかったんですか?」

エイル「くすぐりなんだけど、まぁ普段は気にしなくて大丈夫よ」

ベル「普段はってことはれ替わってるから危ないんですか?」

エイル「そう、だかられ替わってる間は刺激が強いことはしない事ね」

ベル「分かりました」

エイル「まぁそういうこと、戻りたいなら最初みたいに順番に指って戻りなさい。じゃ私は戻るわ」

『転移』

そう言って帰って行った

ベル「戻り方もわかったし、早く戻りましょ?」

テレス(仕返ししてやる!)

「俺を捕まえられたらを返してあげる、捕まえないと戻れないぞ?」

そう言ってベルは機に置いてあったれ替わりの指を持って部屋の端まで走った

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