《転生して進化したら最強になって無雙します》526話 3日目の職業験
職業験3日目(22日の実質職業験4日目)
テレス「今日はどこに行くの?」
朝ごはんを食べたあと、各自験に行く場所を先生に報告している際にそう聞いてきた
{誰がどこに行ったのかを把握するために、験に行く場所を先生にしっかり報告しないといけない}
ベル「今日は魔法道とか魔道を作るところに行こうかなって思ってるよ」
テレス「魔法道……どうして?ベルくんって今でも普通に作れるよね?」
不思議そうに首を傾げながら聞いていた
ベル「まぁ確かにそうなんだけど、俺はスキルとかの力技でパッと作っちゃうんだよね、だから実際に手作業で作ってるところを見てみたいからかな」
テレス「そっか、ベルくんってそういうのも興味あったんだね」
ベル「なんか変?」
そう言われてベルも首を傾げていた
テレス「ううん、だってベルくん、そういう細々したことめんどくさがってやらないじゃん」
ベル「……バレてるよ」
目を逸らしてボソッと呟いていた
テレス「そりゃそうだよ、何年一緒にいると思ってるの?」
ベル「5年とちょっとくらい?」
テレス「確かにそのくらいだけど、私が言ってるのはそういうことじゃない」
レミア「これだけ一緒に遊んでたらベルくんの格がちょっとはわかるってこと、私もわかるもん」
橫から軽く補足されていた
ベル「確かに普段ならめんどくさいからやらないかな、でも今回はそこどちょっとやりたいことがあるから魔法道を作るところに行くよ」
テレス「なにか目的があるんだ、じゃあ納得」
ベル「そういうテレス達はどこに行くの?」
テレス「私は宮廷魔導師の所に行こうかなって思ってる」
ミーファ「私は普通の騎士の方ね、ここの人がどんなじで訓練してるのか見てみたい」
レミア「私は冒険者の付嬢やってみようかなって思ってる」
それぞれ1人ずつ順番に答えていった
ベル「今日はみんなバラバラなんだ」
テレス「ここに著いた日の夜にどこに行くかを3人で話してたんだけど、その時にまたまた2つ同じところがあったから昨日までは一緒だったの、だから今日からはバラけるよ」
ベル「そうなんだ、ちなみに2人は人間の方と魔族の方、どっちに行くの?」
テレス「私は當然魔族の方よ、そっちのほうが面白そうだし」
ミーファ「私も魔族の方ね、今の実力でどの程度まで相手できるのかちょっと試してみたい」
ベル「そっか、まぁ楽しんできて。レミアはどうして付嬢なの?」
レミア「特に理由はないけど、強いて言うならちょっとだけ冒険者に興味があるからかな?」
理由を聞かれて悩みながらそう答えた
ベル「そっか、冒険者は態度悪いやつとか馬鹿なヤツとか多いから気をつけてね」
レミア「多分大丈夫だと思うけど、気をつけるね」
元気に笑顔で答えていた
ベル「最悪俺が何とかしてあげるから、もししつこく粘著されたりしたら問答無用で魔法ぶっぱなしていいからね」
真剣な表でそう伝えた
レミア「それはさすがにやらないよ、そんなことしたら街が壊れちゃうもん」
苦笑いをしながら答えていた
ベル「一応許可はしたからね」
そう言ってすぐにベル達の番が來た
ストルナ「次はベルド君達だね、どこへ行くの?」
ベル「俺は魔道店マグテルに行きます」
ストルナ「わかりました、ではテレスさんはどこへ?」
テレス「私は宮廷魔導師2に行きます」
ストルナ「2の方ですね、2の方だと々特殊ですが大丈夫ですか?」
{ただの宮廷魔導師の場合は人間や亜人のみの方を指し、宮廷魔導師2だと魔族のみの方を指します。騎士の方も同様です}
テレス「ベルくんから聞いているので大丈夫です」
ストルナ「わかりました、ではミーファさんはどちらへ?」
ミーファ「私は騎士団2に行きます」
ストルナ「わかりました、ベルド君に聞いているとは思いますが、一応確認させてもらいます。2の方は々特殊になってます、それでも大丈夫ですか?」
ミーファ「はい」
ストルナ「わかりました、ではレミアさんはどちらへ?」
レミア「私は冒険者ギルドの付嬢をやります」
ストルナ「わかりました、それぞれ気をつけて向かってください」
ニコッと微笑んでそう伝えた
ベル「はい」
そう言ってそれぞれ自分の験の集合場所へ移した 
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