《剣と魔法の異世界スローライフ》選び

俺はその後速攻で帰ってコハクの事をギルドに報告、依頼を完了して

白金貨を30枚貰った。

因みにこの世界の通貨は教えてもらったところ。

銅貨100枚で次の銀貨、銀貨100枚という風に、銅貨、銀貨、金貨、白金貨となっている

銅貨1枚で100円くらい

宿屋の部屋に戻った俺はコハクと意思疎通を試みた。

「コハク、俺の言葉が、わかる?」

「キュイキュイ〜♡」

「お、お手」

「キュイ」

「おかわり」

「キュイ」

「おいでコハク!」

「キューイ!」

ぼふっっ、、大丈夫みたいだ!

さて、次はなにをしようかな、、、まあ土地探しなんだけどいざというときのために武

ってやっぱり必要じゃないかな?

ということで!コハクを連れて武選びにやって來ました!

広場に來たんだけどなんかないかな〜?

と思っていると肩に乗っているコハクが(まだ飛べないので)路地裏のほうを見ていた。

「コハク?どうしたんだ?」

「キュキュィ!」

「ん?」

路地裏の奧を見てみると薄汚いローブを目深までかぶってデカいリュックを背負った低長のの子がいた。そのの子はこちらに気づくと近寄ってきた。

「そこの貴方様!もしや旅のサポーターをお探しでは?是非私を雇ってくださいっ!」

「いや、きょうは武を買いに來たんだ」

「そ、ソレでしたらこちらなんていかかでしょうっ!品質もいいですし切れ味も抜群です」

ふむ、どうやらこの子はなにか困ってるみたいだ、しばらく様子を見た方がいいか?

「、、、わかったよ、とりあえず1週間俺はここに滯在する。その間俺のサポーターになってくれ、その後に本當にサポーターとして雇うかきめる」

「あ、ありがとうございます!、、、えっと、お名前は?」

「すすむだ」

「ススム様!いいお名前です!では1週間よろしくお願いします!」

「うん」

その後俺は武選びは明日にして宿に戻った。

そして俺は夜になるのを待った。

ごめんなさい短めです。

リクエストは常時募集してます

    人が読んでいる<剣と魔法の異世界スローライフ>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください