《幻想魔人形記》ー巡りー40ー

「それじゃ、又どこかで、」

「霊兄ィ〜〜また來てね〜〜〜」

「いつでも歓迎しますから。」

「あぁそのうちな、」 ヒュオォォオ

スケボーに乗り地底を後にした。

「地上にとーちゃく」

「久しぶりの太ですね。」

「ポカポカ気もちぃの〜〜」

「このまま魔法の森に行くからなしっかり捕まれよ。」

「あれ?守矢神社とかに行かないんですか?」

「今回は、行かない。また別の機會にな、」

「そうですか、その時も連れてって下さいね!!」

「その時次第な、さて皐月魔理沙の家についたら・・・分かってるよね?」

「フッフッフッフッ、もちろんです。」

「ユッユッユッユッ、ゆっも手伝う。」

「その前に協力者に會いに行こう。」

「了解です。」

霊夜達が去った後

「あやや何だったんでしょう。怖かったですね。あぁゆうのはかかわらない事が一番です。それよりも紅魔館の魔人形が気になります!!!!」

どのみちこの烏天狗と関わるが、それは別の話。

「あれが魔法の森か、どちらかと言うと樹海だな。」

「そうですね。あ、あそこが開けてます。」

木々が切れ草地が顔を見せている所があり中央に家が一軒建っていた。

「あの外見はアリスの家か、聞いた通りの場所にあるな。早速降り」 カクン

「はぁ??」

スケボーは、自由落下を始めた。

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