《転生して進化したら最強になって無雙します》482話 何を作る?

それぞれ裁箱を取り取ったあと

リサ「どうして機と床に布が置いてあるんですか?」

この部屋には大きな機があり、その上に數十種類の布などが置いてあって、機に置いてあるものと同じものが床にも設置されていた

ニーナ「あぁそれはね、機でもいいんだけど、床に座ってやった方がやりやすいって子もいるからね、だから自分のやりやすい方でやっていいよ」

リサ「分かりました」

そう言ってリサは機の方へ向かった

テレス「ベルくんはどっちなの?」

ベル「俺の部屋見たらわかるでしょ?」

テレス「……じゃあこっち?」

そう言ってテレスは床の方を指さした

ベル「そうだよ、いつもベッドの上で作業してるから俺はこっちの方がやりやすい」

ベルの部屋には機が置かれていない、機が置かれていない理由は単純にぬいぐるみに壁沿いを占領されているのと、あとはそもそもベルがほぼ機を使わないからだよ

テレス「じゃあ私も下でやろうかな?」

ベル「俺がやりやすいってだけでもしかしたらテレスはやりにくいってじるかもしれないよ?」

テレス「そうかな?ならその時は機に移ってみるね!」

ベル「まぁ初めてだし々試して見たらいいよ」

テレス「うん!」

ミーファ「じゃあ私も下でベルくんに教えもらおうかな」

レミア「じゃあ私も!」

そう言ってリサ以外は床の方へ移した

ベル(何作ろうかなぁ〜)

テレス「自由にって言われても何作ればいいんだろ?」

ミーファ「さぁ?どんなの作れるかも分からないからわかんない」

レミア「何作ればいいんだろうね」

3人で何を作るかを話し合っていた

テレス「ベルくんは何作るの?」

ベル「んー、やっぱり俺はいつも通りぬいぐるみかな」

テレス「ぬいぐるみって作るの難しい?」

ベル「多分難しいと思うよ?」

テレス「そっかぁ」

殘念そうに答えた

ニーナ「悩むならどんなものが作れるのか見せてもらえばいいんじゃない?」

そう言って悩んでいるテレス達の下にニーナが聲をかけてきた

テレス「見せてもらうんですか?」

ニーナ「そう、ベルドくんなら々持ってるんじゃない?」

テレス「そうかな?ベルくんってぬいぐるみ以外作るの?」

ベル「作りはしないけど作れるものなら持ってるよ?」

テレス「じゃあどんなのが作れるのか見たいから見せてくれる?」

ベル「いいよ、じゃあまず…これとか」

ベルは空間収納から巾著袋を取り出した

{取り出した巾著袋は四角いものと丸いものの2つ}

テレス「?」

ベル「そうだね、小さいれておくための袋ってじ」

テレス「へぇー、じゃあ他には?」

ベル「簡単なものだとこんなのとかもあるよ」

今度はシュシュを取り出した

テレス「シュシュって簡単に作れるの?」

ベル「ぬいぐるみに比べたら簡単だよ、ぬいぐるみはこんなのね」

そう言いながらライオンのぬいぐるみを取り出した

{このライオンのぬいぐるみはたてがみがふっさふさのやつ、ベルがふざけてたてがみをふさふささせすぎて顔がほぼ埋まってるよ}

テレス「ぬいぐるみは可いけどさすがに私じゃ作れないよね?」

ベル「作れると思うよ?」

テレス「え?でも作れないって言わなかった?」

さっきとは違うことを言われて戸っていた

ベル「言ってないよ?そもそも俺は難しいとしか言ってないし、だからテレスが頑張れば作れるよ」

テレス「1回も裁をやったことない私でも作れる?」

ベル「もちろん、教えてあげるから頑張って作ってみる?」

テレス「じゃあ頑張る!」

ミーファ「作れるなら私も一緒にやってみる!」

レミア「できるなら私も自分でぬいぐるみ作ってみたい!」

3人はとても目をキラキラさせながらそう言ってきた

ベル「みんなぬいぐるみね、じゃあまずはなんのぬいぐるみを作るかを決めないと」

テレス「じゃあ私はベルくんのお部屋にあったペンギンってやつ!」

ミーファ「私はクマにする」

レミア(前に見たベルくんみたいな)

「私は白い貓にする!」

ベル「は決まった、じゃあ次はどんなにするか決めてね」

テレス「かぁ、ペンギンって何なの?ベルくんのお部屋にあったペンギンはピンクと水だったよね?」

ベル「そうだね、でも本じゃなくてもいいよ」

テレス「なんでもいいの?」

ベル「うん、俺の部屋にあったのはたまたまピンクと水だったけど、テレスの好きなを使っていいんだよ?」

テレス「そっか……じゃあ周りを黃にしてお腹を白くしたい!」

ベル「じゃあ使いたいでテレスがってみて手りが好きな布を選んでおいで」

テレス「2つだけでいいよね?」

ベル「うん、テレスが選んだ黃と白の2つを選んでおいで」

テレス「選んで來るね」

そう言ってテレスは布が置いてある場所へ移して選びに行った

レミア「私は白だけでいい?」

ベル「レミアは白い貓だよね?」

レミア「うん!」

ベル「じゃあとりあえずは白で手りが好きなのを選んでおいで」

レミア「見てくる!」

そう言ってレミアも布の場所へ向かった

ベル「ミーファは決まった?」

ミーファ「まだ何がいいか決まらないの」

ベル「そっか、でも時間はまだまだあるからゆっくり考えていいからね」

ミーファ「うん」

ベル「もし決まりそうになければ布の置いてるところに行って、んな布ってみて手りが好きなやつを使うのでもいいと思うよ」

ミーファ「そう?じゃあそうしてみる」

そう言ってミーファも布の置いてある場所へ移し、みんなで話し合って自分の使いたいの布を選んでいた

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