《転生して進化したら最強になって無雙します》518話 共有する
このままだとほんとにサブタイトル?がなくなってしまうw
サブタイトルなんて私の作品にあってないようなものだからなくてもいいかもしれないけど、〇〇話だけだとなんか寂しいじゃん?
2日目の職業験が終わり、晩飯の時間
{それぞれ好きなを取って機に集まっているよ}
テレス「ベルくんのところはどうだった?」
ハンク「そういえばベルはどこいってたんだ?」
食堂でいつもの4人と+αで集まっていた
ベル「今日は鍛冶の験に行ったよ」
ハンク「お前がか、なんかイメージに合わないな」
不思議そうな表をしていた
ベル「そうかな?……一応聞くけどハンクの俺に対するイメージってなんなの?」
ハンク「見た目は可いくせにやってる事ヤベぇやつ」
ハンクはなんの疑いもなく真顔でそう言った
ベル「それが友達に言うことか」
橫で聞いていたテレス達3人はハンクの言うことが的確すぎて笑っていた
ハンク「マジでそうなんだからこれ以外言うことないだろ、なぁ?」
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テレス達に問いかけた
テレス「そうね、確かにベルくんは普段生活してたら仕草とかもどちらかと言うとの子っぽいし、見た目は完璧にそうだから可いんだけど、戦ったり魔法とか使わせたらもうヤバいのよ、本気を出したら誰も止められないわね」
ミーファ「激しく同意ね」
レミア「ほんとそれ、可いくせにやることやばすぎて見てて飽きないよね」
ハンク「だそうだ、な?俺の言ってること間違ってないだろ?」
ハンクはドヤ顔でそう言ってきた
ベル「1つ気になったんだけど、いい?」
ハンク「なんだ?」
ベル「戦いとか魔法とかに関しては一般的に見てヤバいのはさすがに自覚してるよ?だけどさすがに仕草は普通でしょ」
ハンク(気になるとこそこなのか)
「俺はあんま気にしたこと無かったけど、テレス達から見てどうなんだ?」
テレス「…あくまで私のイメージでしかないけど、男の子って豪快と言うか活発と言うかまさにハンクくんみたいなイメージなのよ」
ハンク「んっ!俺か」
食べを頬張りながら答えていた
テレス「だからそれと比べたらベルくんは普通の男の子みたいな活発なじがないのよね、まさにおしとやかなの子ってじ」
ハンク「確かにそれはあるな、こいつがテレス達3人の中に混ざってても、ただの子の集まりかな?ってじでなんの違和もないし」
テレス「でしょ?」
ベル「それは俺が元々そういう格じゃないってだけでしょ」
テレス「に神が引っ張られるって言うけど本當なのね」
ベル「ダメだ話聞いてねぇ」
その後もしの間ベルへのの子の押し付けが続いた
ハンク「完全に話がズレてたけど鍛冶の験はどうだったんだ?」
ベル「俺には合わなかったかな」
ハンク「へぇ〜、お前でも出來ないことあるんだな」
心したように聞いていた
ベル「できるはできたんだよ?でも苦手かな」
ハンク「なんだできるのかよ、それで何が苦手なんだ?」
基本なんでも出來るベルが苦手なものと聞いて興味が引かれたようだ
ベル「主に力加減かな」
ハンク「は!?お前にそんな弱點あったのか」
目を見開いて驚いていた
ベル「鍛冶って鉄を叩くでしょ?」
ハンク「そりゃそうだな」
ベル「あれって結構な力で叩かないといけないの」
ハンク「力なら有り余ってるだろ?何がダメなんだ?」
不思議そうに聞いた
ベル「その有り余ってるからダメなの」
ハンク「なんでだ?鍛冶って力が強い方が有利なイメージあるけど」
ベル「俺の場合は力強すぎて金槌壊すわ、鉄を危うく々にするわで大変だった」
疲れたように答えた
{実際にベルは疲れているよ、的ではなく神的に}
ハンク「弱すぎて困るとかじゃなくて強すぎてもダメなのか」
ベル「そう、強すぎても壊れるし、弱すぎてもなんの意味もないしでもうやりたくない!」
キッパリ言いきっていた
ハンク「たいへんだなー」
自分と比較してレベルが違いすぎる悩みで相手にするのを諦めたようだ
ベル「ならハンクは何やったの?」
ハンク「俺か?俺は騎士団で街の巡回を験させてもらったぞ」
ベル「どうだった?」
ハンク「暇だった」
ベル「フフッそうか、何を期待してたんだ?」
ニヤニヤしながらハンクに聞いた
ハンク「あいつ捕まえろ!とか言って走り回るの想像してた、そしたらなんっっにもなかった」
ベル「そりゃ殘念」
それを聞いてベルは軽く微笑んでいた
ハンク「俺が験したところがたまたま何も無かったのか?それともいっつもそんなじなのか?」
ベル「どうだろ?一応子供1人でも帝都ならどこでも行けるくらいの治安だとは思うけど、定期的に悪いやついるから正確には分からないかな」
ハンク「ならあの巡回は何が目的なんだ?」
ベル「目的としてはもちろん悪いやつを捕まえるのが目的、その次に迷子の保護かな」
ハンク「そうか」
ベル「まぁここ最近迷子の保護以外の報告は何も無いけど」
ハンク「何も無いじゃねぇが!」
ベル「數が多すぎて報告はされないけど、喧嘩の仲裁とかは日常茶飯事だろうけどね、夜なんて特に」
ハンク「じゃあ俺達は1番平和な時間に巡回してたのか」
ベル「そうだね、さすがに學生を夜に出歩かせないよ」
ハンク「それもそうか、あくまで験だもんな」
ベル「そゆこと」
その後もご飯を食べながらまだまだ雑談していた
- 連載中329 章
平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)
時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本來”の歴史から大きく道を外れた世界。“本來”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその數を増やしつつあった。世界各國で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中學校生活も終わりに差し掛かった頃、國民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出會い、時には笑い、時には爭う。 これは、“本來”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 2016/11/21 本編完結 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 本編完結いたしました。 ご感想やご指摘、レビューや評価をいただきましてありがとうございました。
8 158 - 連載中330 章
【コミカライズ配信中】アラフォー冒険者、伝説となる ~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~
【コミックス1巻 好評発売中です!!】 平凡な冒険者ヴォルフは、謎の女に赤子を託される。 赤子を自分の娘にしたヴォルフは、冒険者を引退し、のんびり暮らしていた。 15年後、最強勇者となるまで成長したパパ大好き娘レミニアは、王宮に仕えることに。 離れて暮らす父親を心配した過保護な娘は、こっそりヴォルフを物攻、物防、魔防、敏捷性、自動回復すべてMAXまで高めた無敵の冒険者へと強化する。 そんなこと全く知らないヴォルフは、成り行き上仕方なくドラゴンを殺し、すると大公から士官の話を持ちかけられ、大賢者にすらその力を認められる。 本人たちの意図せぬところで、辺境の平凡な冒険者ヴォルフの名は、徐々に世界へと広まっていくのだった。 ※ おかげさまで日間総合2位! 週間総合3位! ※ 舊題『最強勇者となった娘に強化された平凡なおっさんは、無敵の冒険者となり伝説を歩む。』
8 138 - 連載中48 章
【書籍化】え、神絵師を追い出すんですか? ~理不盡に追放されたデザイナー、同期と一緒に神ゲーづくりに挑まんとす。プロデューサーに気に入られたので、戻ってきてと頼まれても、もう遅い!~
【書籍版発売中!】 富士見L文庫さまから2022年1月15日に書籍化されています!! ========== 【あらすじ】 「仕事が遅いだけなのに殘業代で稼ごうとするな! お前はクビだ。出ていけ夜住 彩!」 大手ゲーム開発會社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、無理解な無能上司のせいで彩はチームを追放され、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられる。 途方に暮れる彩だったが、仲のいい同期と意気投合し、オリジナルのゲーム企畫を作ることにする。無能な上司の企畫にぶつけ、五億の予算をぶんどるのだ。 彩を追放した上司たちは何も分かっていなかった。 ――優秀すぎる彩にチームは支えられていたことを。 ――そして彩自身が、実は超人気の有名神絵師だったことを。 彼女を追放した古巣は瞬く間に崩壊していくが、デスマーチから解放された彩は華やかな表舞臺を駆け上っていく。 夜住 彩の快進撃はもう止められない――。 ※ほかの投稿サイトでも公開しています。
8 109 - 連載中626 章
俺のハクスラ異世界冒険記は、ドタバタなのにスローライフ過ぎてストーリーに脈略が乏しいです。
ハクスラ異世界×ソロ冒険×ハーレム禁止×変態パラダイス×脫線大暴走ストーリー=前代未聞の地味な中毒性。 ⬛前書き⬛ この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以內をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。 當時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾點が多かったので、それらを改変や改編して書き直した作品です。 完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって聲や、続編を希望される聲が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。 また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらないだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。 前作では完結するまで合計約166萬文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで區切り直して、単行本サイズの約10萬文字前後で第1章分と區切って編成しております。 そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。 まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。 おそらく改変改編が終わるころには166萬文字を遙かに越える更に長い作品になることでしょう。 あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。 前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、當初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。 とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。 とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち著いたので、今回の企畫に取り掛かろうと思った次第です。 まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。 ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。 by、ヒィッツカラルド。
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りんご
とある先輩と後輩と林檎の話
8 85 - 連載中32 章
帰らずのかぐや姫
それは昔々の物語。竹取の翁が竹の中から見つけたのは、大層愛らしい娘でした。 成長し、それはそれは美しくなった彼女を一目見よう、妻にしようと 多くの殿方が集まります。 しかし、彼らは誰も知りません。世に聞こえる麗しき姫君の実體を――。 ――――――――――――――――――――――――― 武闘派なかぐや姫がタイトル通り帰らないお話です。 ファンタジー要素込み。シリアス寄り。ハッピーエンド。 冒頭はかぐやが鬼を食らうことから始まります。特にグロ表現ではないですが。 完結済み作品。自サイトで全文掲載。
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