主人公と怪奇探偵社メンバー、世界観等のあれこれを紹介します！ネタバレ等注意でお願いします！

これを分かってないともしかしたらこの先理解できないかもしれないので書きます！

本編でもできるだけ分かりやすく書けたらとは思ってます！

この紹介文を読んで分からない事等ありましたら、是非コメントで教えてください！

目次

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あとがき

【世界観のあれこれ】

異世界とかでなく、もちろんフィクションですが、現代の地球、日本を舞臺としています！

ただし、それはある1人の最上位の神様がその力を使い、宇宙を生み出し、その中でも地球を選んで改良に改良を重ねて生達を生み出した世界です。

……ある、たった一つの悲願の為に。

……まぁ、怪奇探偵社ではある理由から社長のみ知っている事です。

このお話ではほぼ出てこないはず、です！

あ、でも怪奇探偵社のバックにはその子が付いてるから、名前は出てくるかな？((盛大なネタバレ？

セリフまで出せるかは現時點分かりません！

その神様が世界を創った"力"の事であり、

空間も質も魂や現象の事。

水素や金屬等の元素も呪いで構されていて、呪いの変質によって出來たもの。

生の魂や、目に見えない幽霊や妖・妖怪、異世界では魔力と呼ばれるような力も、この神の力、『呪い』の変質によって出來たものです。

異能力と呼ばれるものも、ここでは『呪い』であり、異能力者を『呪持ちのろいもち』と表現しています。

ある人が、『呪いとは、最小単位であり、最大単位である』という言葉をしているとかいないとか…

<呪持ちのろいもちについて>

呪持ちは、水、火、木、金、土以外にも、治癒やら雷やら強化やら、…中には自のをるなんてものも！

とても多種多様な呪持ち達がいて、

呪いの能力が殆ど同じ呪持ち達もいます。

生まれた時からの先天的な呪持ちと、

力のある呪い（下〜上級の神様や妖）に気にられて呪持ちになった後天的な人達がいます！

(先天的な呪持ちは、生まれた時から呪いを使える人と、修行やちょっとした拍子で覚醒して使えるようになる人がいるよ！)

変質した呪いの塊であり、生のに必ず宿っているもの。

細胞核のように、凄く長い線が丸まって出來ていて、竹のような節がたくさんある。生きている中でその線をしづつ消費し、節までくると生の一生が終わる。

使われずに殘った魂は廻転生し、魂が無くなるまで繰り返す。

魂の殘り香。

事故や病気で節までいかずに死んだ者が、現世に留まったもの。

悪霊と違い、すぐに消えてしまう。

節以降の魂は死んだ時に次の生命へと転生するが、節より前の、余った魂は現世で殘る。（稀に付いて行って転生する事もある。産まれて直ぐに亡くなる子供は大がこれ。）

幽霊は未練などが、無いもしくは弱く、多くの場合は空気中へ霧散していく。

よく妖や悪霊の餌になる。

り立ちは幽霊と変わらないが、激しく強い未練や願いが現世に留まったもの。

霧散するどころか、逆に周囲の呪いを吸って力を増していく。

人に取り憑いたりするのは、人が生きるなかで無意識に垂れ流す呪いを喰らって力をつけるため。

もしくは未練に関係する事であるかの2択。

人が悪霊に憑り殺とりころされるのは、宿主が垂れ流す呪い以上を求めて、宿主の神やをかし、保つ役割の呪いまで吸い盡くし、気力も力も無くしてしまう。

最後には節までの、一生分の呪い(魂)を吸われて死んでしまう。（魂全てを吸うのは不可能。）

悪霊は自分の領域を決めている事が多い。

悪霊自の強さと、領域の範囲や制限によって強さも変わる。

悪霊自の力が強く、領域が狹い程強くなり、

領域が広すぎると悪霊が強くてもその分弱くなる。

悪霊は決めた領域から出る事は出來ない。

(出ると途端に弱くなる。)

自分の領域と他の悪霊の領域が被っていても、お互いに了承していれば何も起こらない。         

ただし、了承していないと力が弱い方が力を吸われ続けたり、不調が出る。

絵のと水で例えると、

強さ＝絵の 量や濃さ

領域＝水の量

制約＝絵の＋

水が多い程薄くなり、ない程濃い

制約は厳しければ、絵のの質が上がったり、絵のの上限を上げるような事ができる。

浮遊霊等は、領域を決め、管理し、守る程の力が無い弱い悪霊で、強い悪霊の領域に誤ってるとすぐに吸い取られてしまう。

呪いの変質によって出來た生命、思念。

幽霊や悪霊と同じように扱われる事があるが、それは間違い。

が、元素以外の質で構されていて、普通の人間には見えないように出來るだけ。（姿を見せようと思えば見せられる。）

昔は人間との共存を模索していたが、もう諦めたよう。

一部の人間とはまだ仲良くしているらしい。

彼等の上位存在には人々に“神様“と呼ばれる方々も居る。

番町皿屋敷等の百語、學校の七不思議、八尺様、コトリバコ………etr

所謂いわゆる、怖い話等から生まれた者たちの事。

人々が無意識に発散している微量の呪いは、にも反応する。

一際ひときわ恐怖のには、呪いの変質が大きく、同じ怪談話で恐怖した大量の人々の呪いが１箇所に寄り集まって怪異が生まれる。

恐怖によって生まれた怪異は、また恐怖によって長する。長し強力になればなるほど殘が増していく。

怪談系の厄介なのが、生まれた怪異を滅しても、その怪談話は消えない為、新たな第2、第3の怪異が生まれてしまう。

呪いの変質によって出來た生命、思念。

他の生命に比べ、宿るやどる呪いが非常に強大で、そのり立ちから3種類に分けられる。

・その圧倒的存在や強さから、同種族、他種族から神として信仰されるようになった者。

人間で言うなら、

有名なのは仏の釈迦しゃか(ゴータマ・シッダールタ)、學問の神様菅原道真ずがわらのみちざね、師の安倍晴明あべのせいめい、有名な武將織田信長おだのぶなが(建勲大明神)………etr

人外で言うなら、

有名なのはから神になった八岐大蛇ヤマタノオロチ等のように蛇が水神になったもの達。

・呪いの変質によって強大な力を最初から持って生まれた者

生まれた時から神である天照大神あまてらすおおみかみ、建雷神(たけみかづち)等。神以外の山神やまがみや水神すいじん等も含まれる。

・人間の信仰から呪いが変質して神として生まれたもの

質としては怪談から生まれた怪異に近く、恐怖の代わりに信仰される事が必要。

信仰される事が無くなると、朽ちて消えてしまう。

2番目と混同される事が多いが、り立ちの順序が逆。

そして、ある意味で人工の為、周囲から呪いを補給できない。

その神を信仰によって創った者の意思が混じることがあり、邪神や悪神といった神が生まれることもある。

神には、最下級、下級、中級、上級、超級、最上級、最上位

の階級がある。

最下級が1番力が弱く、等級が上がる程強い。

最下級に分類されるのは、イノシシやクマから神になったばかりの山神や、お地蔵さん。

超級や最上級になると、天照大神あまてらすおおみかみや、釈迦しゃか、ゼウス、オーディン等、國単位の神話や宗教の最高神達が當てはまる。

そして、最上位の神……

それは、この話の最初にある、自の神力のろいを使って世界を創りあげ、神達さえも創った『死神』と呼ばれる神、ただ1人に當てはまる。

なぜ級と位で違うかは、文字通り『格』が違う為。

階級は人間が神を危険度的に表したもので、人間に味方し、協力する神以外はあまり知らない。

最下級の神でも川や山ひとつを消すことは出來る為、侮あなどることなかれ。

基本的に怪奇探偵社は悪霊や怪異、妖怪を相手にする。

基本、神を相手にはしないが、人命救助や仕事でどうしてもやらなくてはならない時はある。

悪霊は祓う。

怪異は封印。

妖怪は出來れば和解、無理なら封印か殺処分…。

神は出來れば和解、無理なら封印。

出來るだけ和解したいが、無理ならさっさと諦めて封印か殺処分する。

そうでなければ、一般人に被害が出る為。

怪奇探偵社は海外のゴーストハンター（？）に要請される以外で仕事として海外に渡航してはならない。

(パワーバランス等が崩れたり、仕事を掠め取ったと難癖つけられる為。)

怪奇探偵社メンバーは、

社長  神森 乃良かむもり のら

副社長  榊原 楓さかきはら かえで

正社員  藤 轟ないとう ごう（ナイさん）

正社員  葭杜 彩嶺よしもり あやね

派遣社員  鷹野 恵たかの めぐみ（☆ミウ☆さん）

派遣社員未村 碧みむら あおい

バイト  赤野 ユアあかの ゆあ

バイト  柏木 蓮かしわぎ れん

あとがき

世界観紹介、いかかでしたか〜

世界観紹介だけで3,000字行っちゃいました汗

とても長く書いてしまったので、人設定は次の回に書きますね！

もし、これどういう事？とか、質問等ありましたら、遠慮なくコメントにお願いします！

ここまで読んでくださってありがとうございます！

次も長くなるかもしれません〜

次回更新予定日は、 ！更新しました！